昔ながらの木桶(四トン)でじっくり熟成。大豆の良さを最大限に引き出す「半煮半蒸製法」と、お味噌の発酵を促す「天地返し」が旨さの秘訣。 味噌汁一杯の満足感が違います。
お味噌汁で召し上がる際は、お味噌の味を生かすシンプルな具材(豆腐、わかめ、なめこ等)が特にお勧め。
長期熟成味噌ならではの芳醇で贅沢な味わいをお楽しみ頂けます。
厳選された国産大豆、国産米、国産塩を使用。
長期熟成・赤味噌
・原材料:大豆、米、食塩、酒精
・麹歩合:7.5割
・塩分:12.1%
・厳選された国産大豆、国産米、国産塩を使用
・赤味噌
菜の花の特徴
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半煮半蒸製法
ヤマニ味噌では、職人の経験と勘を頼りに「煮る」と「蒸す」の両工程を、絶妙のタイミングで行います。それにより、大豆の旨味を最大限に引き出しつつ、艶のある鮮やかな煮豆に仕上げます。
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種味噌仕込み
新たに味噌を仕込む際、先に仕込んである「生きている味噌」を掘り出し、「発酵熟成の種」として加えて仕込みます。創業当時から受け継ぐ味は、今仕込んでいるお味噌にも、しっかり受け継がれています。
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木桶仕込み
仕込み桶には、古い物で100年以上使用している、4トン仕込みの杉の大桶を使用しています。この木桶には、お味噌の味を造る、酵母菌が永い年月を経て沢山住み着いています。永い年月を積み重ねて使用してきた木桶だからこそ出せる味、呼吸する木桶だからこそ出せる味わいが存在します。
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天地返し
熟成発酵を促進させるため、熟成途中で天地返し(別の木桶への味噌の移しかえ)を行います。酵母と乳酸菌を空気に触れさせ、発酵を促進させることにつながり、より香りとコクのある味噌に仕上がります。
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歴史・伝統No.1
130年変わらぬ味、創業当時の味を受け継ぐ、元祖ヤマニ味噌です。ヤマニ味噌の歴史は、この「菜の花みそ」から始まりました。ヤマニ味噌の前身、藤川已之助商店の初代代表藤川已之助が、「菜の花みそ」の原料配合や製造方法などの基礎を作りました。その味が評価され、今日まで何世代にもわたるお客様に愛され、ロングセラー商品となっております。
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